今回は、旅行に行く時にはバッグパックとキャリーのどちらがおすすめなのかをご紹介します！
旅行に行くとき、ついつい荷物って多くなってしまいがちですよね。
変える時はお土産もあってバッグがパンパンになった。
なんて体験、多いんじゃないでしょうか？
主に悩む内容としては、「リュックにするかキャリーケースにするか」だと思います。
これからの大型連休などでは、特にどちらを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
最終的には好みの問題になってしまいますが、シチュエーションごとの利便性は分かっておきたいですよね！
そこで今回は、リュックとキャリーケース、それぞれのメリットデメリットをお伝えしちゃいます！
旅行ではバッグパックとキャリーバッグどっちがおすすめ？
旅行に行く時、リュックとキャリーバッグではどちらがおすすめなのでしょうか？
結論を言うと先ほどお伝えした通り、行き先や旅行プランによって変わって来ます！
そこで、リュックとキャリーケースのメリットデメリットをそれぞれご紹介します。
これを見れば旅行プランごとにどっちの旅行カバンで行けば良いのかすぐ分かっちゃいますね✨
①バッグパック
まずはバックパックのメリットデメリットをお伝えします！
バックパックとは、主に旅行の時に使われるリュックのことです。
一泊二日用の小さなものから登山用の大きなものまで、様々な大きさのものがあります。
そんなバックパックのメリット・デメリットにはどんなものがあるのでしょうか？
メリット
小さいため、身軽に移動することができます。電車の中でも周りに最小限の気遣いですむのは大きなメリットの一つだと思います。
また、キャリーケースは旅行専用のものですが、バックパックは普段の生活でも使うことができますよね！✨
最近ではいろんなところにポケットがついている多機能なバッグもありますよね♪
更に、「観光先ではついついお土産を買いすぎてしまう」という人にとっては、容量が少なめなバックパックは買いすぎ防止になるのではないのではないでしょうか？
デメリット
バックパックのメリットでもあり1番のデメリットはその大きさにあります。
いくら大きいサイズを言っても、せいぜい2泊3日が限度だと思います。
またバッグは上からしかモノが取り出せないため、奥底の方にしまってあるモノを取りたいときには、かなり苦戦してしまうでしょう。
そしてバッグに洋服をしまう時には、丸めて入れないと入らない場合がほとんどです。
なのでスーツやシワになりやすい洋服は、バッグで持ち歩くのはおすすめしません。
②キャリーバッグ
次に、キャリーバッグのメリットデメリットをご紹介しちゃいます！
キャリーバッグはバックパック以上に、いろんな種類や大きさがありますよね。
そんなキャリーバッグのメリットデメリットはどんなものがあるのでしょうか？
メリット
キャリーケースの最大のメリットはいろんな容量があることです。
更に、キャリーケースにはタイヤがついているため、背負う必要がなく楽々と転がすことができます✨
バックパックに比べ、圧倒的にパッキングが楽なのもメリットの一つですよね♪
また、2024年にあるキャリーケースはより便利になっているものが多く、モバイルバッテリーに繋げばキャリーケースで充電ができる、なんてものもあるんです！
防水もバッチリなので、濡らしたくない精密機器を持っていかなくてはいけない場合は、ぜひキャリーケースをおすすめします。
デメリット
キャリーケースのデメリットは、一見便利そうに見えるそのキャスターです。
補整された都会の道ではとても便利ですが、少し田舎になると、砂利道なんて当たり前ですよね。
そんな時のキャスターはうまく言うことを聞いてくれません…。
また、キャリケースはバックパックに比べて単価が高いものが多いです。
1泊2日用でも1万円台のものは普通にありますし、安価なものを見つけたとしてもすぐに壊れてしまったり…まさに安物買いの銭失いですね💦
コスパを考える人にとって、キャリーケースはあまりおすすめできないでしょう。
まとめ
今回は、旅行ではバッグとキャリーどっちがおすすめなのか、そのメリットデメリットをご紹介しました！
- バックパックは機動性抜群だけど持てる荷物が少ない。大きいものでも2泊3日用のものしかない。
- キャリーケースは大きな荷物を持ち運ぶのに便利だけど道によっては逆に不便。高価なものが多い。
今回見比べてみて、ご自身が計画している旅行にはどちら向いてるのか分かったのではないのでしょうか？
カバン以外にも、旅行を計画する時には、移動方法など考えなくてはいけないことがたくさんです。
この記事を読んで、旅行の準備のストレスを無くして、ぜひ旅行を全力で楽しんでくださいね！
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