犬のご飯の回数の減らし方は?年齢別でおすすめの回数をご紹介!

年齢別犬のご飯の回数 おでかけ

今回は、犬のご飯の回数の減らし方を年齢別でご紹介します!

初めてわんちゃんを家にお迎えした時、最初は何からすべきかわからないですよね?

特に、ご飯の回数はわんちゃんの年齢に応じて変えなくてはいけない、ということを知らない人も多いのではないのでしょうか。

そこで!今回はチワワを3匹飼っている私が、わんちゃんの1日のご飯の回数や、ご飯の減らし方をご紹介しちゃいます!

愛犬が健康で過ごすためにも、必要な知識を手に入れておきたいですね✨

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犬のご飯の回数は何回?

犬のご飯は何回?

犬にご飯をあげる回数は何回が理想なのでしょうか?

これはよく言われていることですが、愛犬の年齢によって回数が変わってくるんです。

成犬(生後1年)からは人間のリズムに合わせて朝・夕の2回に分けてあげましょう✨

シニア期のわんちゃんも朝・夕の2回で大丈夫です!

ですが成犬の時よりも消化の機能が落ちているので、食べるご飯や量に気を配ってあげるといいですね♪

少ない量でも、しっかりと必要な栄養を取れるように意識するといいと思います✨

愛犬が元気でいるために、その子に合わせたご飯を用意してあげるのも飼い主の役割ですよね!

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犬のご飯の回数を減らし方のおすすめの方法は?

犬のご飯の減らし方

では、犬のご飯の減らし方のおすすめの方法を紹介します!

あき
あき

年齢別であげる回数が違うのはわかったけど、どのくらいのペースで減らすの?

そうですよね。

今まで同じ分量だけ上げていればよかったご飯の量を変えるのは、どのペースにしたらいいか分かりにくいと思います。

わんちゃんも、今までもらっていたご飯の時間になってもご飯が出てこないことにびっくりする子は多いのではないのでしょうか?

なのでいきなりご飯の量や回数を変えるのではなく、少しずつ量や回数を減らしながら愛犬を慣らしてあげましょうね!✨

年齢別の犬のご飯の回数

先ほどもお伝えしましたが、1日の理想のご飯の回数と量は犬の年齢によって変わります。

ここでは年齢別の犬の理想のご飯の量と、ご飯をあげる時に特に気を付けることを紹介しますね!

大きく分けると、犬は3つの時期に分かれます。

①パピー期

子犬の頃はまだ食べ物を消化する力が未熟なので、複数回に分けて少しずつご飯に慣れさせてあげることが大事です。

また、初めてご飯を食べるときには、ご飯にお湯をかけてふやかしてペースト状にするなど工夫してあげるとより良いですよ♪

人間と同じように、犬の赤ちゃんにも離乳食を作ってあげる気持ちでペース状にすると楽しいですよ✨

②成犬期

成犬期は人間のリズムに合わせて1日に2回、朝と夕に分けて上げてくださいね✨

犬は1回ご飯を食べて消化するために約12時間必要なんです。

そして愛犬の体調や体重の変化に合わせて1回にあげるご飯の量を工夫してください😁

我が家の愛犬は、元々太りやすい子なので1回の回数が少ないんです。

ですが本人的には足りないらしく、毎回「もっと!」と上目遣いで見られて大変です笑

③シニア期

シニア犬のご飯の回数は、基本的には成犬期と同じく1日2回で構いません。

ですが先ほどもお伝えした通り、シニア犬は成犬に比べて運動量や消化する力が落ちているので、ご飯の内容はシニア犬専用のご飯にしてあげると良いでしょう!

また、愛犬の様子を見て1回のご飯の量を減らして、1日3回、4回と分ける人もいるようです。

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まとめ

犬のご飯の減らし方 まとめ

今回は、犬のご飯の回数の減らし方や、年齢別でおすすめの回数をご紹介しました!

  • 犬のご飯の回数は、子犬の時は複数回に分けて、成犬期以降は朝と夜の2回。
  • 犬のご飯の回数は、成長に合わせて少しずつ分量や回数を減らして調整する。

犬は人間のように自分の体調の変化を言葉では教えてくれません。

なので私たち飼い主が、普段からしっかりを愛犬を見ていることが大事です。

どんなに内容や回数を変えてもご飯を食べる量が少ない・食べないのであれは、早急に動物病院へ行くことをおすすめします。

何にせよ、愛犬の命を守れるのは飼い主である自分しかいない!

その気持ちを忘れずに笑顔で愛犬と一緒に健康で楽しい日々を過ごしてくださいね✨

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